地区名 | 関川用水地区 |
---|---|
事業費 | 130億円 |
事業量 | 笹ヶ峰ダムの機械設備等の更新 1式 幹線用水路の補修 1式 水管理システムの更新 1式 小水力発電施設の新設 1式 |
工 期 | H26~H35年度 |
■県営ほ場整備事業(経営体育成基盤整備事業)
地区名 | 和田南部地区 |
---|---|
事業費 | 891,000千円 |
事業量 | 区画整理 56.9ha 道路工 1.0式 用排水路工 1.0式 暗渠排水 38.5ha |
工 期 | H17~H26年度 |
地区名 | 木島地区 |
---|---|
事業費 | ー |
事業量 | 区画整理 95.9ha 道路工 1.0式 用排水路工 1.0式 暗渠排水 22.0ha |
工 期 | H27~H32年度(予定) |
■農業基盤整備促進事業
地区名 | 和田第2地区 |
---|---|
事業費 | 13,930千円 |
事業量 | 【定率】 用排水路工 L=0.5㎞ 【定額】 区画拡大(水路変更あり)A=15a |
工 期 | H25~H26年度 |
■農業水利施設ストックマネジメント事業
地区名 | 和田2期地区 |
---|---|
事業費 | 4,300千円 |
事業量 | 機能診断 「頭首工」 4施設 |
工 期 | H26年度 |
■国営造成施設管理体制整備促進事業
地区名 | 関川地区 |
---|---|
事業費 | 772千円(H26強化支援費和田土改のみ) |
事業量 | 計画策定 1式 |
工 期 | H22~29年度(第3期対策) |
適切な水量管理により農家のみなさんが安定して用水を利用できるよう調整することや、防火用水や生活用水としての多面的な水利用のための配分を行っており、また、大雨等の洪水時に水門調整を行うことで、災害の発生を未然に防いでいます。
森林に降った雨は山の土壌に浸透し、そこからゆっくりと河川へ流れ出て、私たちが農業用水や生活用水に利用しています。
水源地とはまさに森林であり「緑のダム」とも呼ばれています。
水源地は多くの役割を果たしており、農業用水の安定的確保を図るためにも、その重要性をや現状の課題等を多くの皆様から理解していただくために、農業用水水源地域保全対策事業等で作成されたパンフレットや説明模型等を活用しながら活動しています。
農地が農地として維持され、将来にわたって多面的機能が十分に発揮されることを目的に、旧農地・水環境保全対策に代わり多面的機能支払がH26年度より新たに創設されました。
当土地改良区では、2地区(合計約507ha)の活動事務を受託し、活動における様々な書類作成や、指導・助言等を行っています。