■四ヶ字頭首工
施設名 | 四ヶ字頭首工 |
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水 系 | 関川水系渋江川 |
施設の位置 | 妙高市工団町地内 |
関係分区 | 第1分区 |
取水量 | 代掻き期 0.503㎥/s、 普通かんがい期 0.245㎥/s 非かんがい期(防火用水) 0.081㎥/s |
受益面積 | 131.4ha(許可時点) |
施設概要 | コンクリート固定堰、取水樋門1門、魚道1箇所 |
施設の沿革 | 明治以前より草堰にて取水しており、S23年に堰の改良工事によってコンクリート堰にしている。 その後、S40年の台風によって被災しS41年の災害復旧事業にて改修され現在に至る。 |
■十ヶ字頭首工
施設名 | 十ヶ字頭首工 |
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水 系 | 関川水系関川 |
施設の位置 | 妙高市月岡地内 |
関係分区 | 第2分区 |
取水量 | 代掻き期 0.976㎥/s、 普通かんがい期 1.161㎥/s 非かんがい期(防火用水) 0.638㎥/s |
受益面積 | 430ha(許可時点) |
施設概要 | 可動堰(制水ゲート 端部2門、調整ゲート 中央1門、呼び水水路ゲート、取水樋門、管理橋) |
施設の沿革 | 明治以前より草堰にて取水しており、S 39年の県営災害復旧事業にてローラーゲート構造の頭首工に改良した。 その後、H 7年の水害によって被災し、H 12年県営災害復旧事業にて改修され現在に至る。 |
■三ヶ字頭首工
施設名 | 三ヶ字頭首工 |
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水 系 | 関川水系矢代川 |
施設の位置 | 妙高市栗原地内 |
関係分区 | 第3分区 |
取水量 | 代掻き期 0.651㎥/s、 普通かんがい期 0.320㎥/s 非かんがい期(防火用水) 0.106㎥/s |
受益面積 | 137ha(許可時点) |
施設概要 | コンクリート固定堰、起伏転倒ゲート、取水樋門1門、魚道1箇所 |
施設の沿革 | 明治以前より草堰にて取水しており、S39年に堰の改良工事によってコンクリート沈床堰にしている。 その後、S40年の台風によって被災し、S41年に災害復旧事業にて改修され現在に至る。 |
■石沢第1頭首工
施設名 | 石沢第1頭首工 |
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水 系 | 関川水系矢代川 |
施設の位置 | 妙高市岡崎新田地内 |
関係分区 | 第4分区 |
取水量 | 代掻き期 0.158㎥/s、 普通かんがい期 0.130㎥/s 非かんがい期(防火用水) 0.043㎥/s |
受益面積 | 40ha(許可時点) |
施設概要 | コンクリート固定堰、起伏転倒ゲート、取水樋門1門、魚道1箇所 |
施設の沿革 | 明治以前より草堰にて取水しており、その後S44年の災害復旧事業にてコンクリート堰に改修され現在に至る。 |
■石沢第2頭首工
施設名 | 石沢第2頭首工 |
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水 系 | 関川水系矢代川 |
施設の位置 | 上越市大字石沢地内 |
関係分区 | 第4分区 |
取水量 | 代掻き期 0.091㎥/s、 普通かんがい期 0.044㎥/s 非かんがい期 取水なし |
受益面積 | 19ha(許可時点) |
施設概要 | コンクリート固定堰、取水樋門1門 |
施設の沿革 | 明治以前より草堰にて取水しており、その後S39年の災害復旧事業にてコンクリート堰に改修され現在に至る。 |
■大和三ヶ字頭首工
施設名 | 大和三ヶ字頭首工 |
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水 系 | 関川水系内川 |
施設の位置 | 妙高市飛田地内 |
関係分区 | 第5分区 |
取水量 | 代掻き期 0.628㎥/s、 普通かんがい期 0.306㎥/s 非かんがい期(防火用水)0.102㎥/s |
受益面積 | 131ha(許可時点) |
施設概要 | コンクリート固定堰、取水樋門1門 |
施設の沿革 | 明治以前より草堰にて取水しており、その後S42年の河川改修事業にてコンクリート堰に改修され現在に至る。 |
■土合頭首工
施設名 | 土合頭首工 |
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水 系 | 関川水系矢代川 |
施設の位置 | 上越市稲荷地内 |
関係分区 | 第6分区 |
取水量 | 代掻き期 0.172㎥/s、 普通かんがい期 0.084㎥/s 非かんがい期(防火用水)0.028㎥/s |
受益面積 | 36ha(許可時点) |
施設概要 | コンクリート固定堰、取水樋門1門 |
施設の沿革 | 明治以前より草堰にて取水しており、その後S40年の災害によりコンクリート堰に改修され現在に至る。 |
■四ヶ字幹線用水路
施設名 | 四ヶ字幹線用水路 |
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施設の位置 | 妙高市工団町~妙高市上百々地内 |
関係分区 | 第1分区 |
延 長 | L=3,562m |
構 造 | 現場打ち三面コンクリート 幅0.9~1.10m 深さ0.55~0.8m |
施設の沿革及び概要 | 四ヶ字頭首工より取水し、妙高市国賀・栗原・月岡・上百々耕地をかんがいしている。 |
■十ヶ字幹線用水路
施設名 | 十ヶ字幹線用水路 |
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施設の位置 | 妙高市月岡~上越市上箱井地内 |
関係分区 | 第2分区 |
延 長 | L=3,233m |
構 造 | 現場打ち三面コンクリート 幅1.70~2.10m 深さ1.05~1.45m |
施設の沿革及び概要 | 十ヶ字頭首工より取水し、妙高市月岡・広島、上越市木島・島田上新田・島田・島田下新田・上箱井・中箱井・岡原・下箱井・五ヶ所新田・丸山新田・下新田耕地をかんがいしている。 昭和54年~56年度に実施された県営かんがい排水事業「関川地区」によって現在の状態に整備された。また、H12年の河川災害復旧事業によって一部区間が改修されている。 |
■十ヶ字支線用水路
施設名 | 十ヶ字支線用水路 |
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施設の位置 | 上越市木島~上越市島田地内 |
関係分区 | 第2分区 |
延 長 | L=380m |
構 造 | 現場打ち三面コンクリート 幅1.35m 深さ0.6m |
施設の沿革及び概要 | 十ヶ字幹線用水路の支線用水として、上越市島田耕地をかんがいしている。 昭和54年~56年度に実施された県営かんがい排水事業「関川地区」によって現在の状態に整備された。 |
■十ヶ字幹線排水路
施設名 | 十ヶ字幹線排水路 |
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施設の位置 | 上越市島田~上越市下箱井地内 |
関係分区 | 第2分区 |
延 長 | L=1,573m |
構 造 | 現場打ち三面コンクリート 幅1.00~4.50m 深さ0.8~2.30m |
施設の沿革及び概要 | 上越市島田耕地周辺の排水を関川へ排水している。 昭和57年~平成元年に実施された県営かんがい排水事業「関川地区」によって現在の状態に整備された。 |
■十ヶ字支線排水路
施設名 | 十ヶ字支線排水路 |
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施設の位置 | 上越市上箱井~上越市下箱井地内 |
関係分区 | 第2分区 |
延 長 | L=2,454m |
構 造 | 現場打ち三面コンクリート 幅1.00~4.50m 深さ0.8~2.30m |
施設の沿革及び概要 | 上越市上箱井~下箱井耕地周辺の排水を十ヶ字幹線排水路を通して関川へ排水している。 昭和60年~平成元年に実施された県営かんがい排水事業「関川地区」によって現在の状態に整備された。 |
■三ヶ字幹線用水路
施設名 | 三ヶ字幹線用水路 |
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施設の位置 | 妙高市栗原~妙高市栗原五丁目地内 |
関係分区 | 第3分区 |
延 長 | L=1,423m |
構 造 | L型水路 幅1.30~1.60m 深さ1.00m |
施設の沿革及び概要 | 三ヶ字頭首工より取水し、妙高市柳井田、上越市寺町・西田中耕地をかんがいしている。 昭和54年~56年度に実施された団体営かんがい排水事業によって現在の状態に整備された。 |
■石沢第1用水路
施設名 | 石沢第1用水路 |
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施設の位置 | 妙高市岡崎新田~上越市石沢地内 |
関係分区 | 第4分区 |
延 長 | L=1,741m |
構 造 | L型ブロック 幅1.10~1.20m 深さ0.6~0.8m BF700型 |
施設の沿革及び概要 | 石沢第1頭首工より取水し、上越市石沢耕地をかんがいしている。 昭和56年~62年度に実施された県単かんがい排水事業によって現在の状態に整備された。 |
■大和三ヶ字幹線用水路
施設名 | 大和三ヶ字幹線用水路 |
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施設の位置 | 妙高市飛田~上越市大和3丁目地内 |
関係分区 | 第5分区 |
延 長 | L=4,417m |
構 造 | L型ブロック 幅1.20~1.30m 深さ0.6~0.8m BF1000型 |
施設の沿革及び概要 | 大和三ヶ字頭首工より取水し、上越市大和(今泉・脇野田・荒町)耕地をかんがいしている。 昭和55年~平成10年度に実施された団体営かんがい排水事業によって現在の状態に整備された。 |
■土合幹線用水路
施設名 | 土合幹線用水路 |
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施設の位置 | 上越市稲荷~上越市大字土合地内 |
関係分区 | 第6分区 |
延 長 | L=1,651m |
構 造 | L型ブロック 幅1.20m 深さ0.6~0.8m |
施設の沿革及び概要 | 土合頭首工より取水し、上越市大字土合耕地をかんがいしている。 平成2年~平成8年度に実施された維持管理適正化事業によって現在の状態に整備された。 |